買うた。

イギリスからはるばる。
剛性充分。
スポークの反射板すら外してないけども。
余ってるサドルを着けたりするんだー。

この自転車のことは別の所で書こうっと。
参考動画。
自転車は乗ること・弄ることが好きで。ツアラー寄りですかね、ロード系です。ぼく。
先日、琵琶湖一周サイクリング (俗称: ビワイチ) に誘われたので行ってきましたよっと。
正式な琵琶湖一周は琵琶湖大橋を渡らず、全周するコース。
今回は慣れない方がいらしたので琵琶一短いコース。
出発前夜の天気予報は 晴れ 15℃/3℃ と、少し肌寒そうだけどもお日柄が良さげな。
前日までにちゃんと持ち物表を用意する徹底ぶり。
琵琶湖のほとりに7:00集合、友人を拾いに行くため4:15に目覚ましをセットして21:30に就寝。
きっちり目が覚めいそいそと出発。友人宅前でけたたましく地震警報が鳴るイベントを乗り越え琵琶湖のほとりに着。
一緒に行く総勢10余名の方にあいさつを済ませて自転車を颯爽と取りだそうとしたぼくはホイールを積み忘れていたことに気づきます。
ホイールが何かわからない人のために簡単な説明をすると、車輪です車輪。
車で例えると輪っか4つ付いてない車です。
シューズを以前忘れたことはありますが、物理的に走れない忘れ物は初めてでした。
忘れ物は慣れっこなのでショックはなく、
「ぼく忘れ物したし帰るわ」
と言ったところどうやら車で追いかけつつ途中ちょろっとMTBで30kmほど参戦する方がいたので、これ幸いとサポートカー隊に。
車通りのないところでちょっと追いかけつつ
車で休憩ポイントへ先乗りしてまったり。
くそ、こんなことならデジタル一眼持ってくりゃよかった。
途中の休憩ポイントではみたらし団子を(´~`)モグモグ
お昼ご飯は奥琵琶湖のラダーさんで。バンガロー風味なログハウスでらっしゃる。
予約しないと食べられない 琵琶鱒の漬丼 (サケ科の琵琶湖深層に住む、旨みがあってクセの無い美味な魚) を食す。
湖西はけっこう栄えてるし車も多いので先回り&先回り。
めっちゃおいしいお豆腐屋さんでお揚げさんを買ってこいとのミッションを承り買いにゆく。
滋賀県高島市新旭町針江 (生水の郷) というとても水の綺麗なところにあるという。
生水の郷はかばたといって、街を巡る水路を巧みに生活に取り入れている街で、一回行ってみたかったとこ。
ついでに有名な酒屋さん、川島酒造さんに立ち寄って松の花という吟醸を購入しましてですね(´∀`)
予定とは裏腹にめっちゃリフレッシュした休日になりました。
アクシデントが起きても楽しめる環境があって本当によかった。
今度から持ち物リストにホイールはちゃんと入れとこうと思いましたの…
ずいぶんと、もう5年ほど前になるかな、古いロードレーサーをもらったんですよ。
6速Wレバー、エンド幅126mm、クランクセットはなんとバイオペース(バイオペースについては詳しく説明されてるブログ様があったので勝手に紹介させて頂きます)。
ずうっと気に入って乗っていたんですが、さすがに現行で手に入る部品が限られまくってしまうのでどうしたもんかと思ってまして、思い切って現行に合わせて手を加えることにしたんです。
まずは剥離。
デカール類を剥がして剥離屋さんに出す。フォークとフレームで3,000円ぐらいやったかな。
凹んでたり錆びてたり、エンド周りがダサかったりするよね、やっぱり!
古いフレームやったんでトップチューブにアウター通す形だったのを、アウター受け付け直すことに。
とりあえずいらんアウターガイドを削る
シートステー、チェーンステーのアウター受けも古い丸タイプなので外す
付け替え後の写真はちょっと撮り忘れてるよ!(`・∀・´)エッヘン!!
仮づけ状態の写真が1枚だけあったよ!
エンドはサンツアーだね!見たらわかるよね!
削ってロウ流して仕上げるんだよ。仕上げたあとの写真がないね(´・ω・`)
もちろんフォークエンドも。
けっこうがっつりへこんでるけども、これなら直せる。
写真は完全に写真うつりを良くするためだけに素手でやってますが、実際はちゃんと手袋してます。
この他にもエンドを130mmに広げたり、リーマかけなおしたり、細かいところいろいろ触ってます。
写真をちゃんと撮れていないので詳しいところがわからないのが残念か。
とりあえず塗装に出しました。
もう塗装はだいぶ前に出来上がってます故、そのうちまた載せる。