使い方
プラグインをインストール・有効化すると、サイドメニューに Feedly Insight が追加されます。
そこから設定・グラフ・検索などが可能。
できること
- サイドメニューに専用ページ追加
- 専用ページで現在のサイト Feedly 情報表示
- Feedly の検索API によるスクリーンショット付きの検索(他サイトの購読者数を取得可能
- Feedly の RSS購読者数を毎日データベースに保存し、グラフとして可視化(ある程度日数経たないとおもしろくないです
- 毎日の購読者数をデータベースに保存し、グラフとして可視化
- Jetpack の共有に Feedly, はてなブックマーク ボタン追加
- Jetpack の共有に Twitter via オプション追加
※アンインストール時には専用データベースのテーブル(取得した履歴)が消えます。
ショートコード & テンプレートタグ
v0.6.0 より、ボタンを出力できるショートコード & テンプレートタグが使えます。
設定で css を出力しないようにした場合、ご自身で css を定義してください。
ボタンの表示は IE8 以上が対象です。
ショートコードでの実装はプラグインを停止した際そのまま文字列が出ちゃうので、心中する覚悟でお使いください。
ノーマルなボタン
[fi_button]
// ショートコード [fi_button] // php なら <?php do_shortcode( '[fi_button]' ); ?> // テンプレートタグ <?php if ( function_exists( 'fi_the_button' ) ) fi_the_button(); ?>
ボックスタイプのボタン
[fi_button size=”vertical”]
// ショートコード [fi_button size="vertical"] // php なら <?php do_shortcode( '[fi_button size="vertical"]' ); ?> // テンプレートタグ <?php if ( function_exists( 'fi_the_button' ) ) fi_the_button( 'vertical' ); ?>
小さいボタン
[fi_button size=”small”]
// ショートコード [fi_button size="small"] // php なら <?php do_shortcode( '[fi_button size="small"]' ); ?> // テンプレートタグ <?php if ( function_exists( 'fi_the_button' ) ) fi_the_button( 'small' ); ?>
Feedly Insight 設定
Feedly Insight メニュー内にあります。

必要要件
- WordPress 3.6 以上 (3.3 ぐらいから動くとは思いますが、3.5以下はセキュリティ上好ましくないため
- PHP バージョン 5.2 以降
更新履歴
0.9.14
- バグ修正
- Jetpack に RSS ボタン追加
- WordPress 4.0 対応
0.9.8
- 購読者数履歴の CSV エクスポートに対応、Excel などで管理できます
- 購読者数が変わらなかった日はグラフに表示しないようにする設定を追加
- グラフの表示を最大30件に(表示方法を選べるようにしたい
- Feedly 検索結果のスクリーンショットを遅延ロード
- Jetpack 2.9.1 に合わせて修正
- 管理画面でのスタイル調整
0.9.0
- 詳細は更新お知らせの記事へ
0.8.0
- Jetpack の共有にはてなブックマークボタン追加(詳細は更新お知らせの記事へ
0.7.0
- Jetpack の共有に Feedly ボタン追加(詳細は更新お知らせの記事へ
0.6.0
- ボタン用の css、ショートコード & テンプレートタグ追加
- プラグイン設定メニュー追加
- セキュリティ修正
- グラフの描画を調整
0.5.0
- βリリース
- プラグイン・ページ公開
- Special thanks prasm の シンタロヲフレッシュ 氏(度重なるテスト
0.1.0
- αリリース
今後の展望
- 履歴の閲覧方法を細かく
- 他のサイト購読者数も保存できるように?
- グラフのウィジェットもあったほうがいい?
- データのインポート・エクスポートが必要か
バージョンアップについて
βのうちはバージョンアップの頻度、高いです。
バージョン番号は先頭2文字(たとえば 0.5.3 の 0.5 部分)がメジャーバージョン。
機能追加などがあった場合に変わります。
最後の番号(たとえば 0.5.3 の .3 部分)がマイナーバージョンで、バグつぶしとなります。
ご意見・バグ報告など
下のコメント欄より受け付けています。
返信はコメントまたは記事にて行います。