試写会に当選したので行ってきましたよ。
映画、魔女の宅急便。
ネタバレはないです。
記事を読み進めるための前提
ぼくは魔女の宅急便、アニメ・原作ともに見たことがないと言えるぐらいの予備知識。
行く前に知っていたことは、
- 黒い服で赤いリボンの女の子(名前出てこず)がほうきで空を飛ぶ
- メガネの少年と一悶着ある
上記 2点しか思い出せない状態で見てきましたー。
舞台挨拶
ギリギリの入場なので一番前中央か後方左右しか席が空いてなかったんで、後方右側に陣取る(間違いだった)。
だってさ、舞台挨拶登壇者予定が主演の小芝風花・清水監督(予定)
としか書いてなかったんで、「別に前で見なくていいや」と思ってたらなんと
尾野真千子さんが登場しましたよ(´・ω・`)
尾野真千子めっちゃ好きやのに…
ここで主演の小芝風花が大阪出身ということを知り。
映画へ。
魔女の宅急便、試写会感想
こう、原作付きの実写化・ドラマ化ってたいていの場合裏切られるじゃないですか。
ぼくはよく小説を読むので、小説→ドラマ・映画化はもう見ないことに決めたんですが、今回は原作を知らないため、
「おぉ、魔女!飛んでる!すてき!」
と、童心を取り戻したかのごとく見入ることが出来ました。
ファンタジーな世界観はぼくの好むところ、上映1時間49分の魔法にかかっちゃった☆(ゝω・)v なんて。
充実の小道具類
全く映画オタクではなく、年間10本見ればいいほうなので参考になるかどうか。
出てくる道具がよく作り込んである、いいチョイス。
メガネの少年の自転車類、本気のやつばっかり。
小芝風花
初めて知りましたこの方。
高校1年生ですって。
YouTube で色々攫ってみはしたものの、映画の中の彼女のほうが輝いてたしもっとカワイかったですまじで。
〆
ネコの名前はジジ、覚えた。
原作と違うのかどうかすらわからないんで、人にお勧めして期待外れに思われるかどうかもわからず。
小芝風花と尾野真千子がよかった。
そして、この試写感想はきっと誰の役にも立たないことがわかった、そんな試写でした。
とても嬉しい感想ありがとうございます!