Windows 用のパッケージ管理ソフトウェア、Chocolatey。
Mac→Homebrew、Linux→apt-get、iPhone→App Store、Android→Play Store
のようにソフトウェアの依存関係を含め簡単に Windows ソフトウェアを更新&インストール可能。
プロジェクトがだいぶこなれており、ある程度 Windows がわかっているユーザーは入れた方がいいやつ。
Windows 用のパッケージ管理ソフトウェア、Chocolatey。
Mac→Homebrew、Linux→apt-get、iPhone→App Store、Android→Play Store
のようにソフトウェアの依存関係を含め簡単に Windows ソフトウェアを更新&インストール可能。
プロジェクトがだいぶこなれており、ある程度 Windows がわかっているユーザーは入れた方がいいやつ。
Windows 標準のスクリーンショットはクリップボードにコピーされる残念仕様。
もうこれ1つ入れておけばいいってやつを。
超オススメ。
Sleipnir ブラウザで有名な Fenrir という日本の会社が出しているやつ。
Fenrir 製品、好きで昔から良く使わせてもらってます。
ちなみに無料の、フリーソフト。
大人気 WinShot では対応していないマルチディスプレイにもしっかり対応。
ダウンロードしてセットアップファイルを実行。
カスタムインストールで指定しながら進めるといいでしょう。
常駐していない時は使えないので常駐させることにする。
使い方は簡単。
わからなければ何も設定しなくても大丈夫。
Print Screen キーで画面全体のスクリーンショットが撮れます。
Alt + Print Screen キーでフォーカスしているウインドウのスクリーンショット。
デフォルトではデスクトップに自動保存されるようになってます。
この辺りは設定から変更化。
で、何が素晴らしいかって、後ろのウインドウを気にせずキレイなスクリーンショットが透過PNGで撮れるんですよね。
こんな感じ。
Windows のウインドウに付いている影まで撮れて、周りを透過してくれるという。
いちいち切り取ったり加工したりしなくてもよい感じのものが撮れます、素晴らしい。
スクリーンショット、よく使うんで助かるやつですほんと。
1週間ぐらい前の話。
頗る久々にパソコンがブルースクリーンに見舞われ、起動出来なくなり。
毎日取っているバックアップからリカバリした際、不足の事態に常日頃から備えておくことの意味を思い知りました。
デスクトップ環境では主として Windows 7 x64 を使用。
とあるソフトウェアをアンインストール後、再起動した際にそれは起こります。
Fatal system Error、致命的なシステムエラー。
トラブルには慣れっこなのですが今回ばかりは閉口。
どうやら Windows が使うシステムファイルごと消し去ってしまった模様。
再起動がループ。
検索云々でどうにかなる性質ではなく、Windows 自体を欠損させてしまい。
OS X だと Time Machine という簡単なシステム丸ごとバックアップが標準搭載ですが、Windows には簡単なバックアップはシステムの復元ってのがある程度。
丸ごとではないためシステムの復元を切ってまして。
その代わり家庭用なら無料で使える EaseUS Todo Backup Free にて毎日定時バックアップをしていたのです。
詳細な手順は省きますが、システムごと復元。
難を逃れることができました。
常に動かしているものなので、何かしらの作業がいつ引き金になるとも限りません。
そして、起動しなくなる原因は使用者の誤った操作に依ることがほとんど。
ミスを無くすことが何より重要。
憂いなし。
ほんとに、憂うことは何一つなく、原因を特定した後すみやかにシステムをまるごと復元させました。
元よりユーザーデータなどは別ドライブに退避しているので、最悪 OS の再インストールになったとしてもダメージはそもそもそんなにありません。
「いつ何が起きてもどうにかなるわー」
なんて気持ちを常に持っていられることで、不測の事態にも対処できるんだろうなと改めて感じた、そんな1日があったという話でした。