カテゴリー: Spot

訪れた場所をうれしがって書いていくところ

  • 山崎蒸溜所でマリアージュ体験!「シングルモルト&ショコラ」セミナーはやっぱり素晴らしい。

    山崎蒸溜所でマリアージュ体験!「シングルモルト&ショコラ」セミナーはやっぱり素晴らしい。

    今年初、大人の工場見学へ。

    いやー、やっぱり山崎は素晴らしいすな。

    写真ばっしゃばしゃ撮ってウイスキーをたしなんできました。

     

    セミナー概要

    ウイスキーとショコラを合わせることで、お互いが持つ味を昇華する、

    フランス語で結婚の意味を持つ “マリアージュ” がテーマなのです。ふむ。

     

    山崎工場内部へ

    もはや2桁回数は行っているのですが懲りずに写真を撮。

    行く度、細かく変わってるので楽しいのです。

    樽、一つぐらいもらえないもんですかね?(あかん

     

    試飲、そしてマリアージュへ

    試飲できるウイスキーは、

    • 山崎
    • 山崎12年
    • 山崎18年
    • 白州

    の 4種類。

    それぞれに合わせてショコラをいただく。

    コツはウイスキーを一口含み、ショコラを一かじり。

    そもそもウイスキーとショコラがおいしいためどの組み合わせも「おいし!」という感想。

    柿のショコラってのがあって、初めての出会いもあり。

     

    余韻に浸る、備え付けのバーで。

    試飲が終わってもまだ終わらないのがポイント。

    見学用の建物屋内には備え付けのバーカウンターがあり、山崎蒸溜所でしか飲めないウイスキーがあるのです。

    そう、あるのです。

    一番お高いウイスキーは 38年だかのやつで、20ml 15,000円。

    お金持ちになったら飲もうと堅くいつも通り心に誓って、お手頃な “響17年蒸溜所限定スモーキー” を愉しむ。

     

    ホホまとめ

    言い忘れてましたがセミナー料金は 1,500円です。

    4杯飲めるので余裕で元が取れるお値段設定(バーカウンターは別途)。

    行くたびに「こんな幸せな1日を過ごせるなんて素敵」と思える工場見学ですよ全く。

  • あひるちゃん見てきた→「ラバーダック2013@ほたるまち – アヒルプロジェクト2013冬」

    あひるちゃん見てきた→「ラバーダック2013@ほたるまち – アヒルプロジェクト2013冬」

    巨大ラバーダックが大阪中之島堂島川沿いにいらっしゃるということで。

     

    ラバーダックプロジェクト

    オランダの芸術家さんがあひるに世界中を旅させるという一風変わった企画。

    今回のほたるまち、サイトはこちら

     

    ラバーダック、写真撮ってきた

    そんなに大してあひるちゃんに興味はないんですけどもせっかくなので。

    「水都、大阪」を全面に押し出して水を噴射してキラキラさせてはりました。

     

    まとめ

    寒風吹きすさぶ寒空の中、噴水がたまに飛んでくる素敵なイベント。

    中之島堂島川沿いでの開催は 12/25 (水) までなので、興味がある人は早めに行ったらいいと思うよ。

  • 芦屋マダムごっこ ~ポッシュ・ドゥ・レーヴ~

    芦屋マダムごっこ ~ポッシュ・ドゥ・レーヴ~

    にっき。

    芦屋マダムごっこしてきた。

    カメラを持ってなかったため携帯電話での残念な撮影。

     

    マダムポイント

    マダムと言えばケーキ。

    芦屋駅すぐのケーキ屋さん、poche du reve。

     

    ケーキと言えばショートケーキ

    店内に食べるスペースはなかったため六甲山の上らへんでいただいてみた。

    ポッシュ・ドゥ・レーヴのショートケーキ
    ポッシュ・ドゥ・レーヴのショートケーキ

     

    イチゴがこけてしまったためむりくり起こして撮影。

    ちなみに、Wikipedia ショートケーキ概要より引用すると

    ショートケーキ(short cake)は日本及び西欧にそれぞれあるケーキの種類であるが、日本人のイメージする「スポンジとクリームが層になって、イチゴなどがのせられた」ショートケーキは英語圏ではレイヤーケーキ(Layer cake、あるいはLayered cake)と呼ばれることが多い。

    つまりぼくが食べたのはショートケーキでなく、レイヤーケーキ。

     

    王道ショートケーキの中の王道という感じで。

    甘さは控えめでなくがしっと甘い。

    イチゴもちゃんと甘い。

    スポンジふわっふわ。

     

    お取り寄せもやっているそうな

    マダム御用達かどうかはさておき。

     

    ついでに有馬温泉

    有馬温泉 銀の湯
    有馬温泉 銀の湯

     

    「太閤の湯」という素敵なマダム向けっぽい 2,400円 の温泉があったんですけどもちょっとスルーしましてお手頃な銀の湯へ入りマダムごっこ終了。

  • ぼくのなつやすみ2013 その3 ~徳島の海側最果てへ~

    ぼくのなつやすみ2013 その3 ~徳島の海側最果てへ~

    ぼくのなつやすみ2013 その1 ~香川編~

    ぼくのなつやすみ2013 その2 ~徳島市内をうろちょろ編~ ときて今回がラストその3。

    さっそく。

    とにかく猛暑猛暑だったため川へ

    今年2013年夏は観測史上最高に暑い平均気温だったそうで…

    とにかく川へ。そういえば今回は海へ泳ぎには行かず。ちなみに行った川は漁業権無し、禁漁期間外です。

    バカンスっぽい
    バカンスっぽい

    釣りはすぐ飽きるのでちょっとだけやらしてもらって釣れたので満足。

    潜って鮎を突きましたのよ。

    もちろん塩焼きで!
    もちろん塩焼きで!

    天然というかもはや獲れたての鮎をすぐ塩焼きで食べるという最高の贅沢がここに。

    都市圏じゃあ考えられないですよね。

    川、夜の部

    えっ、夜?と思いますよね。

    夜は夜で漁へ。

    装備はヘッドライト・手網。

    浅瀬で水面を照らしてみます。

    ライトによって居場所がバレバレなエビ
    ライトによって居場所がバレバレなエビ

    昼間は岩陰に隠れてじっとしているエビ。しかも動きは素早い。

    しかし夜は別。

    我が物顔で川底をうろちょろしておられます。

    ライトで照らすと残念ながら目の部分が反射板みたいになってますんですぐに見つかるんですよね。

    なおかつ、彼らは後ろにしか動けないため、網をそっとかぶせて頭側をちょちょいと刺激してあげるだけで網の中へ。

    素揚げにされてしまわれ
    素揚げにされてしまわれ

    とまぁ川はこんな感じで遊び倒しましたとさ。

    あとはいろいろ

    遊んでばっかりじゃなくって畑の草刈りもちゃんとやります。

    草刈りの最中、敵と遭遇。

    アシナガバチ!!
    アシナガバチ!!

    ポケモンみたいな?畑の境目にあるフェンスで巣作りをしてはったのでやむを得ずご退場頂くことに。

    刈った草を蜂の巣直下に置き、燃やして巣ごと燻す。

    蜂さん、煙でしびれて動きが鈍くなります。

    その隙にしゅっと巣を回収。

    回収した巣
    回収した巣

    とまぁこんな感じであっという間に終わりました。

    ホホまとめ

    幼少の頃からこんな夏を毎年過ごしているので、こういう夏を過ごさないってことが考えられないです。

    今は大阪という比較的大きい都市に住んでますが、やっぱり余生は静かなところで過ごしたいなーって毎年思いながら。

    こうしてホホ家夏は終わっていきました。

  • ぼくのなつやすみ2013 その2 ~徳島市内をうろちょろ編~

    ぼくのなつやすみ2013 その2 ~徳島市内をうろちょろ編~

    その1に引き続き。さて。

    香川県ツアーを終えて徳島の市内へ。

    徳島市内で一旦落ち着いたのにはわけがありまして、今年5月に初対面を果たしたシンタロヲフレッシュさんとお話するためなんですねー。

    飲んでから移動、という選択肢はないのですなぜなら

    白地図にポイント打ってみた
    白地図にポイント打ってみた

    県の端と端ぐらいの勢いなんですねー。あと、終電(後述)が余裕でありません。

    ふれっしゅさん

    前回長々と書いたので割愛。

    対面は2回目ながらハングアウトやらでお話させてもらってるため緊張せず。

    写真は今回もなし。

    徳島や香川でブログを書いてらっしゃる人と集まったという話を聞いたり、ぶっちゃけた話をちょっとしたり、当たり障りなく終える。

    次回は大阪でよろしくですよ!

    徳島県に電車は存在しないって知ってます?

    JR四国管轄なんですけども、徳島県は47都道府県唯一電車が存在しないんです。

    ほうら架線がないでしょう?
    ほうら架線がないでしょう?

    徳島県ではディーゼルエンジンの鉄道しかないんですよ。なので徳島県の人は「電車」じゃなくて「汽車」って呼ぶんです。

    ちょっと動画も撮ってみました。バババババーと聞こえるのはエンジン音です。煙も出てます。

    徳島駅はレトロ。

    ぱそこん・えき・きしゃ
    ぱそこん・えき・きしゃ

    汽車に2時間ほど揺られてようやく帰省したわけです。

    ちなみに徳島駅周辺では阿波踊りの準備をしていたり。

    踊る銅像
    踊る銅像

    つづく

  • ぼくのなつやすみ2013 その1 ~香川編~

    ぼくのなつやすみ2013 その1 ~香川編~

    短いなつやすみが終わりましたね。

    思い思いの夏休みをみなさま過ごされていたようです、そんな中ぼくいつも通り徳島へ帰省してきましたので

    色々写真で振り返りつつ徳島県の魅力を伝えていこうと思います。

    ちなみに去年の写真がこちら ↓

    それでは2013へ。

    行きはよいよい

    長男家族+ぼく+三男家族を積んだ車でぶいーっと。明石海峡大橋を難なく通過。

    お気に入りの麦わら帽子
    お気に入りの麦わら帽子

    最初の目的地は 猪熊弦一郎現代美術館

    猪熊弦一郎現代美術館は長男希望により。

    香川県ですね(徳島どこいった

    ホームページを参照あれ。

    美術館をうれしがって回る。大竹伸朗展もやってるという。芸術ってなんなんでしょうねまったく、と思わされる。

     

    甥っこがマフィアごっこするなど。

    ホホ甥
    ホホ甥

     

    ランチは丸亀市名物の鶏をですね

    香川県丸亀市でおいしいところを教えてもらって行ってきました一鶴。

    骨付きの鶏もも肉を丸々一本頂けるという贅沢っぷり。

    一鶴のひなどりもも肉
    一鶴のひなどりもも肉

    ジューシーで味が濃ゆく、ビールを合わせたらさぞ幸せだろうと思います(´;ω;`)ウッ…

    運転手じゃなきゃビール飲みたかった、今度こそ!って感じです。

     

    というわけで香川県をうどん食べずに堪能した後、兄弟と一旦別れ単身徳島市内に乗り込むことになるのです。

    つづく

  • 「てっぺん」というおそば屋さんの10割そばは他のどこよりも好き

    「てっぺん」というおそば屋さんの10割そばは他のどこよりも好き

    おそばの時期ですね、1993夏。

    今でこそ10割のそば(つなぎの小麦粉を使わずそば粉だけで作るおそば)は若干高尚な感じがしますけども、

    昔はファストフード的に親しまれていました。

    家にお客さんが来たらさっと打ってぱっと湯がいて出す。

    そんなおそばを食べに兵庫県は春来までちょっと足を伸ばしてきました。

    (今回カメラを忘れていますので携帯電話での撮影という残念な仕上がりでお送りします)

    そば処 春来 てっぺん

    関西圏の人ですら知ってるか怪しいですけども。

    兵庫県美方郡新温泉町春来、というところにあります。

    この辺りは但馬地方ですね、但馬牛が有名です。

    なんならいわゆる松阪牛の幼い頃は但馬生まれの場合が多々あり。

    ちょっと北に行けばカニで有名な香住、温泉で有名な城崎と、素敵な場所。

    大きな地図で見る

    そばがこちら

    てっぺんに行くのはもう3,4年ぶりぐらい。

    外観
    外観。

    てっぺんというだけあって上の方にあります。

    食べたのはそばセットとそばがき。

    山菜は季節によって採れるものを頂ける。

    今回は ふきの葉・イタドリ(すかんぽとも言うよね)・ヨモギ・大根葉・人参葉・ウド。

    ホホまとめ

    味どうこうを文字に起こすのは苦手なのでうまいこと書けないすな。

    ぼく個人の感想ですけども京都や神戸で有名なお店よりもよっぽどおいしいです。

    そもそもそばは採った瞬間から風味がどえらい落ちるので小麦を混ぜたりするよね。

    採ったところで育ったお水を使って作るものがやっぱり素晴らしいなと思った次第。

  • サントリー山崎蒸留所「It’s Whisky Time. ~ウイスキーの世界は奥深い~」セミナー gone

    サントリー山崎蒸留所「It’s Whisky Time. ~ウイスキーの世界は奥深い~」セミナー gone

    今年に入って4回目ですかね、聖地山崎蒸留所。

    うれしがってまたまたまた、訪れてきました。

    今回のツアーはこれ

    試飲や特別映像を通じて、ハイボールを中心に、様々なウイスキーの個性を楽しく紹介し、ウイスキーが持つ奥深い魅力を体験いただきます。

    ハイボール中心ですって。

    最近のサントリーさんはハイボール推しですね全く、ハイボールなんてあんなもの邪道ですよまったく。

    写真とか写真とか感想

    この日は最高気温が30度近くあって弾ける暑さでした。

    たてもの
    たてもの

     

    工場じゃないところの写真もたまには撮ってみたり。

    して、もはや何回入った(5年以上前から毎年来てる)かわからない工場内をうろちょろ。

    ここの写真今までで一番うまく撮れた。
    ここの写真今までで一番うまく撮れた。

     

    渋い。
    渋い。

     

    試飲たいむ

    スライドとビデオで説明を受けて

    そもそも試飲のために来てるんですけどね!

    ハイボールの回ということで氷・炭酸。

    ひえー
    ひえー

    前述の通りとっても暑かったため、ハイボールのおいしさったらもう。

    角・山崎・白州・山崎12年とぐいぐい飲んじゃうレベル。っていうか素性がいいお酒なのでそもそもおいしい!!

    試飲タイムの写真はこれぐらいしかないという
    試飲タイムの写真はこれぐらいしかないという

    早々に軽く酔っ払ってしまい、がんばって撮ったはずの一枚もブレブレ。

    飲みたくて飲みたくて震える。山崎12年。
    飲みたくて飲みたくて震える。山崎12年。

     

    試飲タイムを華麗に終わらせ軽やかな足取りで最後はバーカウンターで〆。

    蒸留所限定のスモーキー響が香りといい味といいとんでもなくおいしかったー

    蒸留所限定響17年(スモーキー)
    蒸留所限定響17年(スモーキー)

    ホホまとめ

    今開催されているツアーはこれで一通り受講を終えました。

    ツアーで行くとお土産のグラスがもらえてかつ、たくさん飲ませてもらえるので素晴らしいです蒸留所。

    月一ペースでツアー開催していただきたいもんですねほんと。